2026/05/04 01:44
ようこそ、ATELIER HARERU へ
今回は【 やまと絵墨 】です
こちらを拝見頂いている、という事は
HARERU一押しの【やまと絵墨】
良いデザイン性、若しくは興味深い、と
感じていただけた、と解釈したい。
そうであって欲しいと思いながら、
只今こちら綴らせていただいておりますが
いかがでしょうか?
この度の和装専門デザインストアを開設するに
あたって、HARERUは本格的な和の画材を
使用したデザインを展開したい。
※今後もバリエーションを増やし続けて
和の画材仕様、拡げていく予定でございます
実は既に次なるターゲットも決まっています
どうぞお楽しみに!
今回偶然、出会ったのが【絵墨】です
私個人は絵墨という存在は知り得ませんでした
絵墨??なんだそれは!から始まり
文字通りの、【墨をベースに作られた絵の具】
という事を知った時点で、もうこれだと、
すぐに取り寄せました。
届き、箱を開けた瞬間の印象は、完全に墨。
習字でゴリゴリと擦る、あの墨の塊。
まさにそれで、色別に表記されておりますが、
パッと見は全てほぼ同じ色。
全てのカラーが似た様な
深くて濃い、墨の塊が並んでいる。
これが、本当に、絵具なのか?と。
そう感じた後に、まずは画材に触れる。
未経験の画材ですので、絵墨の事を完全に知り
尽くす事からスタートです。
そして美術や芸術では必須なのが、最終的には
それを上手く操れる事。ネイルアートに取り入
れる以前に先ずは、そこまで辿り着く事です。
それからです。
素描※デッサン、を例として例えさせていただく
と、少しお分かり頂きやすいかなと思いますが
描き方の正解、こう描きましょう、というルー
ルが存在します、とても大切です。一方、単純
な事で、頭に入れてその通りにすれば良いので
す。その通りに描くとそれなりの画は一応、完
成します。その後の、鉛筆の操り方、工夫、練
習量からなる、熟練度です。操るという部分に
おいて、道具※画材や使うものや手に握るもの、
をいかに上手く操縦、最終的に操ることが出来
るか、なのです。
私個人的にも、興味深き画材、絵墨。
手元に届いたその日は熱中して
色の出方から特徴を探りながら触りました
これは大変素晴らしきものである。
そう感じた私は、今回のネイルアートへ是非
取り入れたい。そして採用へと決心し、
心から絵墨の素晴らしさに感動をさせていただ
きながら、ネイルアート上で、絵墨本来の美
しさを忠実に出せる方法を探り、
試作を作るという研究の日々が続きました

絵墨の特徴としましてはまずは
墨の様に深遠であること。単色で光と影が、
まるで織りなす様な、明度領域の広さ。
※濃くも淡くも自由自在です
これにかなり驚きました、
墨の習性であろうと思います。
墨をベースとして造られた絵具。
私からすれば、水彩アートですから、
操作自体は慣れております。
絵墨の特有なる特徴をしっかりと掴む事。
それがポイントでした。
そうして触っていくうちに、本当に
画材としてのバランスが凄いと感じた【絵墨】
こちら絵墨を造られた【墨運堂】様
奈良県の墨、書画材メーカー様でございます
墨づくりの技術から生まれた、墨運堂様独自の
絵具でございます。開発者様は、風に揺れる木
の葉を観ながら【同じ木の葉でも、光と影の部
分では緑の色味が違う。一つの絵具でそのどち
らも表現できたら】と思い、墨絵の研究が始ま
った、との事でした。
※墨雲堂様、絵墨シリーズの特集より引用
様々な画材に出会い、触れてきた私からして
も、【単色での明度領域の広さと開発者様の
木の葉の色味から発案した表現性】
とにかく、絵墨に触れた感触や発色は
その通りの表現性でして、素晴らしいと、扱い
やすさは水彩と変わらず、表現性や仕上がりは
水彩絵具とはまったくの別物。
これらがHARERUとして感じた事であり
新たな和装アートへの強い味方の誕生です
但し、ネイルアートへの落とし込みの部分。
何度もかれこれ綴らさせて頂いておりますが
ただ取り入れただけでは意味が無い、
ダサいでは駄目、粋なアートを施す事が
HARERUでは絶対条件です。
これでいこう、という合格ラインは
個人差があると思いますが、私個人
多少は、厳しいのかもしれません
納得のいくアートになるまで、それは
試作の日々、製作して破棄の繰り返しです
これは幾度となく経験してきているので
絵墨の素晴らしさを活かしたい、その思い、
熱量のほうが断然勝っておりましたので
時間感覚としてはあっという間でした。
ですが、かなり苦労しました笑
HARERUの絵墨デザインは
ただ絵墨をのせただけではございません
ネイルアート上で良さを充分に発揮出来る様
一工夫、ふた工夫、を施しております。
勿論のことではございますが
内容は企業秘密です笑
良いね!私も使ってみよう!から
絵墨をネイルアートにそのまま、施して
いただいても、HARERUと同じアートには
ならないと思いますのでご注意くださいませ。
でも、絵墨は本当に素晴らしき画材です。
ですので是非、手に取って、画用紙などに
手持ちの水彩絵具の足しにも、そして違いを、
ぜひ味わっていただきたいなとお勧めします。
今回和装専門デザインを新展開するにあたって
新しい事、それは【絵墨】を使ったアート。
でございますが、これからも様々なものを
取り入れて参りたいとおもいます
HARERUの絵墨ストーリー
絵墨デザインの背景を綴らせて頂きました
いかがでしたでしょうか?笑
※※余談です
画材を取り入れるという事をさせて頂いている
私個人の感じている事。笑
ネイルアートという、キャンバスは
なんせ、小さいんです。※面積の話です
これが張りキャンバスや画用紙ならもっと
楽に本領発揮が出来るのに!と葛藤しながら
いつも製作を行っております
ひとつの工夫としては十本全体にて
表現を行うこと。そして抽象的なアートです。
抽象絵画が私個人好きなのですが、
芸術のジャンルとしては、現代アート
※Abstract art / Abstract painting
こちらはバランスが命となりまして
簡単そうにみえて、そうでない抽象絵画です
アートの世界は本当に奥が深いです。
そして
一本にアートを詰め込む事がお上手な方。
本当に素晴らしいなと思います
絵画的アートなど。歴史的人物や像を
そっくりそのまま一本にアートを
落とし込むデザインやアート
手描きの痛ネイルのキャラクター等
お上手な方のアートは本当に
素晴らしいなと見入ってしまいます笑
完成するまでの動画など拝見させて頂くのも
とても大好きです。笑
私も是非、親指に推しを宿して頂きたい、、
そんな気持ちで拝見させて頂いております
私自身も出来ない事は全く無いのですが
※寧ろ得意かもしれません笑
一本に対しての時間がかかるという面で
販売デザインとしては排除になり
ブランド性においても
ジャンルが異なって参りますので
そちらの系統のアートに関しましては
手を出す事はございません
販売者である故、著作権云々が何より
重要事項で、難しい問題ですので、完全なる
模倣アートは避けるジャンルではあります
余談が過ぎましたが【 絵墨について 】
でございました。
魅力を少し、より一層、感じていただける
機会になれば幸いです
お着物にしっかり映える色味とデザインに
仕上げさせて頂いておりますので
是非、お手元にて楽しんでいただき
和を感じ下さいませ